①毎月の締切日

 会員の原稿が毎月１５日締め切りで送られてくる。

運営同人による原稿校正や添削をする。

誤字、脱字や新旧仮名遣いの混用などを正し、一首の調べを整える。

締め切り日までに届いていない会員に連絡をする。

②編集委員会

 文章、短歌原稿、批評原稿などが揃っているのを一覧表にて確認し、

原稿校正、選歌をする。

一人の作品に三人が目を通し、巻頭詠、月集を選ぶ。

二名は割付作業に入る。

割付の終わった原稿に誤りがないか検討。

③初校

 第一回のゲラ刷りによる校正をする。

原稿を読み通しつつ、ゲラをみる。

④二校

 第二回のゲラ刷りによる校正をする。

⑤三校

 第三回最終校正をする。

⑥発送

 印刷会社から製本された「文学圏」が届き、会員、謹呈先へ発送をする。